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駆けろぐ

Kawasakiを中心としたバイクのカスタマイズブランド「K's-STYLE」の制作サイドの話題など。

「忙しいから片付けられない」んじゃなくて、「片付けないから忙しい」んだな。

くぼ

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前職はわたくし雑貨メーカーに勤めておりまして。 

そこでは常に「コスト」と「納期」に追われる仕事をしていたんですね。

 

毎日べらぼうに忙しく、頭は今にもパンクしそうな感じでしたが、ただどんなに忙しくても身の回りの整理整頓だけは頑張ってやっておりました。というより、そうしておかないと、とてもじゃないが複数のプロジェクトを同時進行する事なんて不可能だし、急な指示に対応できず、生産性の高い仕事を求められても無理なワケで。。

 

毎日終電帰りがデフォ、繁忙期は会社に連泊というのがお決まりで「デスマーチ」「プロ社畜」という言葉がまさにピッタリの環境でしたから、今より給料10万高くするから戻れと言われても(言われないけど)即答でNO!ですが、そんな忙しい会社だったからこそ学んだこともたくさんありまして、特にチームワークや生産効率、ロジカルな思考というのはずいぶん身に付いた気がします。

 

面倒くさがりな人ほど、整理整頓で得られる恩恵と幸福感が大きい

これです。ホント、これに尽きます。帰り際にデスクの上をちょこっと整理するだけでも楽になります。頭の中が。片付け論は書けば長くなりますが、入社時は部長から「デスクの上がごちゃごちゃなのは、頭の中がごちゃごちゃだからだ」と、鬱陶しいありがたきお説教を受けてました。

 

でも、いかにして楽に仕事をするかばかり考えていたズボラな自分にとって、整理整頓は取っ掛かりこそ面倒だなぁぁーという気持ちはありましたが、「1日の中で絶対に15分だけは片付けする時間を作る」というルールを決めて、ルーチンワークとして取り込んでしまったので、そこまで苦にはならなかったですね。

 

・収納場所の使い方を常に見つめなおす(使用頻度が高いものを近くの収納に、それ以外は遠くに)

・ゴミはこまめに捨てる

・データで保管できるものは全てデータで。不要な紙・書類は破棄

・使ったものを定位置に戻す

 

他には

・無線綴じのノートは使わず、リフィルで整理

・片付け仲間を作る(シンパを増やしていく)

 

とか。

 

そして気づきました

「忙しいから片付けられない」んじゃなくて、「片付けないから忙しい」んだな、と。

 

効果はすぐに表れる!

片付けが生むメリットというのは思っているより大きかったというのが実感です。

 

・清潔になる→印象が良くなるぜヒャッハー

・デスク広く使える作業しやすくなる→作業効率アップするぜヒャッハー

・無駄なことを考えない→脳が疲れないぜヒャッハー

・頭の中がスッキリする→集中力が維持できるぜヒャッハー

・余計なもの買わない使わない→経費削減だぜヒャッハー

 

 

結果、余裕が生まれて楽になります。

 

生産性があがる→それなりに評価される→仕事に対するモチベーションアップ

 

恐らくこれはかなり上手く行った例ですので、必ずしも当てはまるものではないかもしれませんが、これをキッカケに「怠惰は美徳なのだ」と思うようになりました。ずぼらな人ほど楽をしようとする、ズル賢く仕事をしようとする→効率アップに繋がる。ただ、ここで間違えていけないのは「仕事の手を抜く」ということではないということですね。

 

今ではこの「整理整頓」の習慣は普段の日常生活にも取り入れられて、お陰様でだいぶミニマルな生活に仕上がってます。